2013年4月に41歳という若さで亡くなったヤマグチノボルさんのライトノベル『ゼロの使い魔』が、2月24日に発売される『ゼロの使い魔22 ゼロの神話』でいよいよ完結を迎える事となりました。
この22巻は、ヤマグチノボル先生の遺したプロットを元に描かれたものとなっており、著作名もヤマグチノボル先生の名義での発売となりました。
『ゼロの使い魔』シリーズ完結を記念し、イラストを長年にわたって担当してきた兎塚エイジ先生がこれまでに描いた、『ゼロの使い魔』に関わる500点以上の全てのイラストを完全収録した、320ページを超える大ボリュームとなる画集が2017年3月25日(土)発売予定。
さらに、イラスト展の開催や、兎塚エイジ先生によるサイン会の開催も決定している。
イラスト展は画集の発売日である2017年3月25日(土)から4月23日(日)までの期間開催、
兎塚エイジ先生によるサイン会は2017年4月2日(日)の開催が予定されている。
※サイン会の参加方法は、後日GoFaのホームページにて発表されるとの事
13年の時を経て完結する『ゼロの使い魔』の物語。
最終巻となる22巻も、画集も『ゼロの使い魔』という作品の集大成となるのでお見逃しなく。
Grande Finale ~『ゼロの使い魔』完結記念展~
【日程】2017年3月25日(土)~4月23日(日) 12:00~18:00 ※月曜休館(祝日を除く)
【会場】GoFa (Gallery of Fantastic art)
東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル2F
【ホームページ】http://www.gofa.co.jp/
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・MF文庫J 『ゼロの使い魔』
・MF文庫J編集部@毎月25日発売!(@MF_bunkoJ)さん | Twitter
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