クリエイターとアーティストが共同で楽曲を制作し配信するプロジェクト「わすれね」の第1弾「私らしく、僕らしく―井手上漠のこと―」アニメーションミュージックビデオを公開

デジタルアニメスタジオQzil.la株式会社は、クリエイターとアーティストが共同で楽曲を制作し配信するプロジェクト「わすれね」において、第1弾として2022年3月26日(土)にストリーミング配信された楽曲、ジェンダーレスモデルの井手上漠さんの人生をテーマにした「私らしく、僕らしく―井手上漠のこと―」のアニメーションミュージックビデオを制作し、公開しました。

＜以下、プレスリリースより＞

　この度制作した「私らしく、僕らしく―井手上漠のこと―」のMVは、「PSYCHO-PASS サイコパス3 FIRST INSPECTOR」や「アオアシ」などを担当したアニメーションディレクター本田真之氏をはじめ、Qzil.laのディレクター白石タカヒロ、河本有沙などが手掛けました。
　MVでは、井手上漠さんの内面を含めた美しさや強さ、そこに至るまでの不安や悩ましさをアニメーションで表現しつつ、楽曲中の瞬間瞬間の音や言葉を感じられる作品を目指しました。井手上漠さんの人生観をより体感いただけるMVとなっております。

　Qzil.laでは今後も、「わすれね」プロジェクトをはじめ、優れたクリエイターと最先端のテクノロジーを活かし、ハイクオリティのアニメーションを制作してまいります。

【スタッフ】
アニメーションディレクター：本田真之
ディレクター：白石タカヒロ／河本有沙
色彩設計・仕上げ：田中美穂
美術：株式会社萌
プロデューサー：阿部奨子／福留俊
企画協力：冨谷昌義／松枝和哉

■「わすれね」プロジェクトについて
「わすれね」は、「あの子」とクリエイターとアーティストが共同で楽曲を制作し、配信するプロジェクト。「あの子」の人生について取材を行い、そのインタビューからぽろっと出てくる本音、「あの子」の悩み、本当は伝えたいことなどをなるべくそのまま歌詞にのせて楽曲を制作。「あの子」の代弁者として、歌い手が歌います。世間とのイメージとは違うリアルな姿が吐き出される「あの子」の内省的な歌詞世界は多くの同世代のリスナーの胸にきっとグサグサと刺さることでしょう。 ■わすれね公式SNS YouTube Channel：https://www.youtube.com/channel/UCt96WoxjJFY0ZbhsTV2Gv-w Twitter：https://twitter.com/wasurene_ Instagram：https://www.instagram.com/wasurene_ TikTok：https://www.tiktok.com/@wasurene 第1弾楽曲「私らしく、僕らしく－井手上漠のこと―」・SNARE COVER、わすれね・配信日：2022年3月26日（土）・ストリーミング : https://ffm.bio/wasurene ■井手上漠 2003 年生まれ。第 31 回ジュノン・スーパーボーイコンテストにて DD セルフプロデュース賞を受賞。2019年「行列のできる法律相談所」、サカナクションのミュージックビデオ「モス」に出演。同年、「第36回ベストジーニスト2019」次世代部門賞を受賞。2021年4月に初のフォトエッセイ「normal?」を発売。発売発表翌日にはAmazonランキングで１位に。発売前から重版が決定した。今年2022年3月には自身がプロデュースするジェンダーレスアパレルブランド「BAAKU」がスタート。常に自然体で自分らしくを標榜し、容姿のみならずそのアイデンティティにも多くの支持を集めている。 ■SNARE COVER 2001年、当時⾼校3年⽣だった斎藤洸(Gt.Vo)を中⼼にSNARE COVER結成。祖⺟が詩吟の師範だったことから、幼少よりその影響を⼤きく受けた斎藤の作り出すメロディ、そしてその声は唯⼀無⼆の世界観を確⽴しており、札幌では「ヤバイ奴がいる」と早い段階で噂となる。ミニアルバム3枚をリリースした後、2016年秋に斎藤のソロ・プロジェクトとなる。 2017年エマージェンザジャパン⼤会優勝。ドイツで開催された世界⼤会では惜しくも4位⼊賞だったが、ベストボーカリスト賞を受賞する。その後、アニメ「メイドインアビス」のサウンドプロデューサーであるケヴィン・ペンキン⽒に⾒いだされ、サウンドトラックにボーカルで参加。その楽曲「Hanezeve Caradhina (ft.Takeshi Saito)」はYouTubeにて610万再⽣を超える。その縁から、2019年1⽉公開のメイドインアビス劇場版総集編後編「放浪する⻩昏」のエンディングテーマ曲「reBirth」をケヴィン⽒と共作した。また、斎藤は書籍等も出版されている⼤⼈気⼦猫の＂わさびちゃん″のお⽗さんとして全国的に知名度が⾼いという側⾯も持ち合わせている。

■「わすれね」プロジェクトについて

「わすれね」は、「あの子」とクリエイターとアーティストが共同で楽曲を制作し、配信するプロジェクト。
「あの子」の人生について取材を行い、そのインタビューからぽろっと出てくる本音、「あの子」の悩み、本当は伝えたいことなどをなるべくそのまま歌詞にのせて楽曲を制作。「あの子」の代弁者として、歌い手が歌います。世間とのイメージとは違うリアルな姿が吐き出される「あの子」の内省的な歌詞世界は多くの同世代のリスナーの胸にきっとグサグサと刺さることでしょう。

■わすれね公式SNS
YouTube Channel：https://www.youtube.com/channel/UCt96WoxjJFY0ZbhsTV2Gv-w
Twitter：https://twitter.com/wasurene_
Instagram：https://www.instagram.com/wasurene_
TikTok：https://www.tiktok.com/@wasurene

第1弾楽曲「私らしく、僕らしく－井手上漠のこと―」
・SNARE COVER、わすれね
・配信日：2022年3月26日（土）
・ストリーミング : https://ffm.bio/wasurene

■井手上漠

2003 年生まれ。第 31 回ジュノン・スーパーボーイコンテストにて DD セルフプロデュース賞を受賞。2019年「行列のできる法律相談所」、サカナクションのミュージックビデオ「モス」に出演。同年、「第36回ベストジーニスト2019」次世代部門賞を受賞。2021年4月に初のフォトエッセイ「normal?」を発売。発売発表翌日にはAmazonランキングで１位に。発売前から重版が決定した。今年2022年3月には自身がプロデュースするジェンダーレスアパレルブランド「BAAKU」がスタート。
常に自然体で自分らしくを標榜し、容姿のみならずそのアイデンティティにも多くの支持を集めている。

■SNARE COVER

2001年、当時⾼校3年⽣だった斎藤洸(Gt.Vo)を中⼼にSNARE COVER結成。
祖⺟が詩吟の師範だったことから、幼少よりその影響を⼤きく受けた斎藤の作り出すメロディ、そしてその声は唯⼀無⼆の世界観を確⽴しており、札幌では「ヤバイ奴がいる」と早い段階で噂となる。
ミニアルバム3枚をリリースした後、2016年秋に斎藤のソロ・プロジェクトとなる。
2017年エマージェンザジャパン⼤会優勝。
ドイツで開催された世界⼤会では惜しくも4位⼊賞だったが、ベストボーカリスト賞を受賞する。
その後、アニメ「メイドインアビス」のサウンドプロデューサーであるケヴィン・ペンキン⽒に⾒いだされ、サウンドトラックにボーカルで参加。
その楽曲「Hanezeve Caradhina (ft.Takeshi Saito)」はYouTubeにて610万再⽣を超える。
その縁から、2019年1⽉公開のメイドインアビス劇場版総集編後編「放浪する⻩昏」のエンディングテーマ曲「reBirth」をケヴィン⽒と共作した。
また、斎藤は書籍等も出版されている⼤⼈気⼦猫の＂わさびちゃん″のお⽗さんとして全国的に知名度が⾼いという側⾯も持ち合わせている。