株式会社KADOKAWAは、今年創刊から25周年を迎えるエンターテインメント・ノベル「電撃文庫」の人気作品『ガーリー・エアフォース』(著:夏海公司/イラスト:遠坂あさぎ)のテレビアニメ化が決定した事を発表しました。

＜以下、プレスリリースより＞

電撃文庫『ガーリー・エアフォース』は、空に焦がれる主人公・鳴谷慧（なるたに けい）と「ドーター」と呼ばれる戦闘機を操る「アニマ」の少女・グリペンやイーグル、ファントムが、人類の航空戦力を圧倒する謎の飛翔体・ザイに立ち向かう美少女×戦闘機ストーリーです。2014年9月に第1巻を発売、現在までにシリーズ8冊を刊行しており、6月9日（土）には、最新第9巻を発売いたします。

『ガーリー・エアフォース』のアニメーション制作は、「マクロス△」や「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズなどを手掛ける株式会社サテライトが担当いたします。さらに、TVアニメ公式サイト（http://gaf-anime.jp/）では、主人公・鳴谷慧と「アニマ」の美少女・グリペンのふたりが描かれたティザービジュアルを公開しております。

アフターバーナー全開でお贈りする『ガーリー・エアフォース』。TVアニメと原作小説の今後の展開にぜひご注目ください。

電撃文庫『ガーリー・エアフォース』概要

【書名】ガーリー・エアフォース
【著者】夏海公司 　
【イラスト】遠坂あさぎ【レーベル】電撃文庫
【内容】
　突如出現した謎の飛翔体、ザイ。それは、人類の航空戦力を圧倒した。彼らに対抗すべく開発されたのが、既存の機体に改造を施した「ドーター」と呼ばれる兵器。操るのは、「アニマ」という操縦機構。それは――少女の姿をしていた。鳴谷慧が出会ったのは真紅に輝く戦闘機、そしてそれを駆るアニマ・グリペンだった。人類の切り札の少女と、空に焦がれる少年の物語が始まる。
【定価】 本体590円～630円（税別）
【発行】 株式会社KADOKAWA
　★1～8巻好評発売中。最新第9巻 6月9日発売！
　●作品サイト： http://dengekibunko.jp/title/girly/

著者プロフィール
夏海公司（なつみ こうじ） 『葉桜が来た夏』で第14回電撃小説大賞《選考委員奨励賞》を受賞し、電撃文庫よりデビュー。既刊に『なれる！SE』シリーズ（全16巻、電撃文庫刊）、『兼業作家、八乙女累は充実している』（メディアワークス文庫刊）がある。   最新第9巻 6月9日発売！ 【書名】ガーリー・エアフォースIX 【定価】本体610円＋税 【ISBN】978-4-04-893875-4 　対ザイ戦線異常あり！ 　日露アニマ共闘の美少女×戦闘機ストーリー第9弾！

TVアニメ『ガーリー・エアフォース』概要

【原作】夏海公司（電撃文庫刊）

【原作イラスト】遠坂あさぎ
【制作】サテライト
　（「マクロス△」、「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズほか）
【TVアニメ公式サイト】http://gaf-anime.jp/
【TVアニメ公式Twitter】https://twitter.com/GAF_anime

Ⓒ2018 夏海公司／KADOKAWA／GAF Project

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